本日から、
具体的なコーチングのやり方についてお伝えしていく。

コーチングコミュニケーションのやり方について、
どのようなスキルをどのように意識して、実践していくのか。

どう始めて、どう進めて、どう終わるのか。

スキルと流れの両面から、
詳しくお伝えしていきたい。

コーチングのやり方はスキルと流れを理解する必要がある

コーチングのやり方をお伝えする時に、
2つのことを理解してもらう必要がある。

それは、コーチングのスキル流れ

まず、スキル
コーチングというのは、
コミュニケーションだ。

コーチングにおいては、
コミュニケーションを円滑にするための、
基本的なスキルを使っていく必要がある。

また、そのスキルというものは、
日常会話で使うとかなりうまくいく要素であるが、
日常会話で意識的に用いられることも、
なかなか少ない要素でもある。

したがって、
コーチングをする際には、意識をして、
コミュニケーションがうまくいくためのスキルを、
駆使していく必要もある。

コーチングの大前提:ラポールの形成について

コーチングというものは、
ラポールがなければ機能しない。

ラポールというのは、
「信頼関係」ということだが、
コーチングやカウンセリングの用語として、
よく用いられるので、
これは覚えておいてほしい。

ラポールがなければコーチングは機能不全に…

ラポールがなければ、
相手は話してくれない。

あるいは、
話せることと話せないことの区別がはっきり生まれる。

また、
質問に正直に答えてくれない。

心を開かない状態で、
コーチングは全く機能しない。

だから常に、
ラポールを形成し続けることは、
意識しなければならない。

組織内でコーチングするときは日常的なラポール形成を

コーチングを実施するときだけ、
信頼関係をつくることを意識しても、
コーチングはうまくいかない。

日頃つくっている信頼関係が、
コーチングの場においても効いてくる。

コーチングのスキルについて

コーチングのスキル。
細かく分けるといろいろあるが、
大きくは以下の5つ。

※これらの重要なコーチングスキルについては、
それぞれブログ記事を創っていきますので、
しばらくお待ちください。

ペーシング(&リーディング)

相手を理解し、相手のペースに合わせる。
結果、信頼関係をつくりやすくなる。

質問

相手の記憶や考えを引き出すための質問をする。

傾聴

相手の話をよく聴く。
話し手が「聴いてくれている」と実感を持てるように聴く。
相手が伝えたいことを正しく理解する

承認

相手を認める。

存在を認める。
言動を認める。
結果や成果を認める。

フィードバック

相手の改善すべき点や気になるところを指摘する。
成果をつくるために、パフォーマンスを改善することが目的。

コーチングの流れについて

コーチングは特に決まった流れがあるわけではないが、
コーチングをうまく進行するための、
フレームワークのようなものが数多く存在する。

コーチングにおける代表的な流れの一つとして、

「GROWモデル」
というものがある。

※こちらも、
別途ブログ記事を作成して紹介する。

一般的な以下のようなビジネスフレームワークも、
コーチングに活用できる。

  • SWOT分析
  • PEST分析
  • 3C
  • 4P
  • バリューチェーン
  • 5FORCE

など

コーチングのテーマ

コーチングには必ずテーマが存在する。
つまり、
何について話をするのか
ということ。

相手が望むテーマに応じて、
どのようなコーチングの設計・デザインにするのか、
コーチは考えて実行する。

いずれのテーマであっても、
上記スキルを必要に応じて活用しながら、
コーチングがうまくいくように場をつくっていく。

今日のまとめ

今日は、
コーチングをすすめる上で、
「やり方」に関して、
最低限必要なことを2つ紹介した。

先日のブログに書いたとおり、
やり方をうまくやるだけでは、
コーチングはうまくいかない。

コーチの「あり方」というものが、
コーチングの質を大きく左右する。

先日のブログ↓
一流のコーチは技術だけではない!コーチングを成功に導く5つのあり方

しかし、
無論、適切なやり方を知っていることは重要だ。

コーチングに必要なスキルをしっかり抑え、
適切な流れを設計することで、
コーチングは必ずうまくいく。

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