DiSCとは何か

DiSCとは、

自分の行動傾向を知るためのツールです。

対人関係
仕事の進め方

などにおいて、

自分が大事にしていること
好きなこと/嫌いなこと
得意なこと/苦手なこと
モチベーションがかかること
ストレスが掛かること

などが判るのです。

「そんなこと、別に判っている」

さて、本当にそうでしょうか?

私たちは自分のことを意外と知らない

わかっているつもりでも、
私たちは自分自身のことをよく解っていないものです。

上記の項目について、スラスラということができるでしょうか?

あまり日常では意識しない事柄について、
考えるキッカケをくれるのが、このDiSCです。

DiSCアセスメント

DiSCアセスメントは、
さまざまなやり方があります。

オンラインで回答するものもあれば、
紙で回答できるものもあります。

主流なものはオンライン。
web上でたくさんの質問に答えていきます。

自分にとって、当てはまるもの、当てはまらないものを選んでいくやり方です。
回答の時間は15分程度でしょうか。

回答を終えると、スグにレポートが発行されます。

Everything DiSCの2つの軸

DiSCというのは、2つの軸で4つの領域を分けています。

軸1:ペースが速い⇔ペースが遅い

1つ目の軸は、ペースの速い遅いで分けています。

同様に、
場の主導権を握る⇔場に順応していく

軸2:仕事志向⇔人志向

2つ目の軸は、仕事志向か人志向かで分けています。

焦点や興味関心がどちらに当たりやすいかということ。

DiSCの4つの領域

DiSCのアルファベットは、4つの領域の頭文字です。

Dominance:主導
Influence:感化
Steadiness:安定
Conscientiousness:慎重

上記の2軸で、

ペースが速い&仕事志向=D
ペースが速い&人志向=i
ペースがゆっくり&人志向=S
ペースがゆっくり&仕事志向=C

とこのようになります。

DiSCはあくまでも傾向

DiSCはタイプを安易に分けるためのツールではありません。
また、決めつけの道具にするものとも違います。

あくまでも傾向の強さを表すものであり、
すべての人がそれぞれの特徴を持っています。

あくまでも、それが強く現れるか、弱く現れるかということ。

ですから、血液型のように、絶対的なものではありません。
また、何がよくて、何がわるいというものでも、もちろんありません。

すべての特徴にそれぞれの強みがあり、
また、すべての特徴に弱みもあります。

Everything Discは12領域

Everything Discは、
DiSCそれぞれの領域をさらに3等分して、
全部で12の領域を設けています。

D
Di
iD

iS
Si
S
SC
CS
C
CD
DC

という12の領域。

アセスメントを受けると、
どこの傾向が強いのかということが、
レポートの中で示されます。

そして、その傾向の強さに応じたさまざまな特徴が、
レポートには書かれています。

さて、このレポートを使って、
自己理解や他者理解をしていくわけです。

また、どのようにコミュニケーションを円滑にしていくのか。
他者にとって心地いいコミュニケーションが可能となるよう、
自分を変容されていくヒントも、
考えることが可能です。

<続く>

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